2022年に観た映画一覧&年間ベスト3
今年は忙しかったので観た映画の中でも感想が書けたものが少なかったです。備忘録的に一覧にした残しておきたいと思います。
*以下の順番は観た順でランキングではありません。
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- コンフィデンスマンJP 英雄偏
- 大怪獣のあとしまつ
- コーダ あいのうた
- ウエスト・サイド・ストーリー
- アンチャーテッド
- 仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダル
- ドリームプラン
- THE BATMAN-ザ・バットマン-
- ウェディング・ハイ
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
- 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
- カモン カモン
- ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- シン・ウルトラマン
- トップガン マーヴェリック
- 恋は光
- ソー:ラブ&サンダー
- モエカレはオレンジ色
- ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
- 沈黙のパレード
- RRR
- 線は、僕を描く
- 君が落とした青空
- すずめの戸締り
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
- トロール(Netflix)
- Dr.コトー診療所
- かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-
- ブラックアダム
そして今年の私のベスト3は次の三作です
第3位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
『トム・ホランド3部作』の完結編としては物足りないという批判もあるようで、確かにごもっともという批判なのですが…
それでも私がこの作品が好きなのは過去2シリーズのスパイダーマンいずれも傑作であったこと、『スパイダーバース』の成功によってスパイダーマンにおけるマルチバース展開のハードルが下がったこと等に裏打ちされた、今しか出来ない映画を見せてくれた気がするからです。今年一番リアルタイムで観ることが出来て良かったと思った映画でした。
第2位 線は、僕を描く
だいたいこういう話だろうな、という予想から一歩も外に出ない映画なのですが、それでも感動させられて元気をもらえる映画でした。106分という観やすいタイトな尺なのも好評価。『ちはやふる』を成功させた小泉監督ですが、今作の成功で監督に対する信頼がさらに増しました。
第1位 RRR
話自体は中学生が考えたみたいな単純かつご都合主義展開のオンパレードなのですが、それをガンガン飲み込ませてくる凄い映画でした。